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2007年7月19日 (木)

北からも二元論

【日朝】 北、安倍首相在任中は日本との対話拒否=総連の機関紙「朝鮮新報」報道 [07/18]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1184752758/

【日朝/6者協議】 日本の政策転換なければ核無能力化留保、総連機関紙が報道 [07/18]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1184754612/


 北朝鮮の言い分が、凄い事になっています。彼らの日本に対する見下した態度や、内政干渉の癖は永遠に直らないのかもしれません。

 小泉前首相の靖国神社参拝を巡る首脳会談拒否と似たような構図ですが、外国が何を言おうと日本の政治は日本の都合に応じて日本人の意思で決める話です。政治への外国の干渉を許してはなりません。

 もしかすると、この報道をもって「選挙対策で与党が北朝鮮と連携したパフォーマンス、安倍は北とズブズブ」とか、或いは逆に「与党に投票しないのは非国民」と言った論説が流れるかもしれません。
 しかしながら、「北朝鮮がこう言ってるから××に投票する」という行動は、北朝鮮によるコントロールを自ら受け入れるものである事を自覚するべきです。一つの情報として分析の足しにするのはまだしも、これを直接の投票動機にするのは避けたほうが良いでしょう。

 報道やネット上には、怪しげな二元論で投票を促す文言が飛び交っていますが、いわゆる「争点」なるものは、利害関係のある当事者が発した方便・扇動に過ぎません。偽りの二元論に惑わされる事無く、どの候補者が6年間参議院で議決権を持つに相応しいか、自分に近い考えを国会で代弁してくれるのは誰かを総合的に吟味して、本来あるべき形で選挙権を行使したいものです。

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記事引用

北、安倍首相在任中は日本との対話拒否=朝鮮新報

 北朝鮮の高官は、安倍晋三首相が在任している間は日本との対話を拒否する方針であることを表明した。在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)の機関紙「朝鮮新報」が17日、報じた。

 同紙によると、北朝鮮外務省の高官は、安倍首相の北朝鮮に対する強硬姿勢を非難、日本政府に対し譲歩または歩み寄りの意思がないことを明らかにしたという。

 北朝鮮の高官らは、「北朝鮮は安倍首相が退いた後でなければ日本との対話は再開できない」と強調したとのことだ。

 昨年9月の就任以来、安倍首相は北朝鮮のミサイル発射や核実験に対し制裁を強化するなど、強硬な対北朝鮮政策を執っている。
NEWSIS/朝鮮日報JNS

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日本の政策転換なければ核無能力化留保、朝鮮新報
2007/07/18 17:33 KST    

【ソウル18日聯合】在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)機関紙の朝鮮新報は18日、日本が北朝鮮に対する敵対政策を転換しなければ、北朝鮮は核施設の無能力化を留保すると報じた。

 同紙は、北朝鮮が主張している6カ国協議合意の完全な履行において、現時点で最大の障害となっているのは、日本の旧態依然とした態度だと指摘した。日本の対北朝鮮政策は6カ国協議合意に相反するもので、周辺に自国を敵対視しながら圧力強化を叫んでいる国が存在している状況では、北朝鮮としても自衛的核抑制力の生産基地無能力化は保留し続けるしかないとの見方を示している。



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